練習メニュー1 -Phil Taylor式BULL練習法- [練習方法]
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BULLの練習方法で、僕が一番好きなやつをご紹介いたしましょう。
これはダーツ世界最強の男・Phil Taylorが雑誌のインタビューで答えたウォーミングアップ法が元になっています。
Phil Taylorのウォーミングアップとは、
D-BULLに入ったら1点、S-BULLに入ったら0点、それ以外に入ったら-1点
というルールで、50点に到達するまでBULLに投げるというものです。
アホか(笑)
一説によると、S-BULLも-1点だとする説もあります。(もっとアホか)
この練習のいいところは、点数にマイナスを付けているところです。
BULLに10本入るまで!という練習はよくありますが、
外したら1本マイナスというルールが、緊張感とBULLへの執着心をより高めてくれます。
レベルによって点数を変えれば非常に良い練習になります。
たとえば、僕はソフトボードでやる場合は
D-BULL 2点、 S-BULL 0点 それ以外は-1点
というルールでやっていました。
ハードボードでやる場合はS-BULLを1点に変更していました。
Aフラの人なら、ソフトボードで
D-BULL 2点、 S-BULL2点、それ以外-1点
くらいがちょうどいいかもしれません。
この方法をトリプルに応用して
トリプルに入ったら2点 シングルに入ったら1点 違うナンバーに入ったら-1点
というルールでやるのも楽しいですよ。
設定が甘いとすぐにクリアしてしまいます。
逆に厳しいとどんどんマイナスになっていき、10分後にはマイナス30点なんてこともあります。
僕の場合は、ゴールを20点に設定して、逆のゴールをマイナス20点に設定していました。
マイナス20点に到達したら、残念ですがそこで終了することにしました。
ストレートでマイナス20に到達するようなら、ルールを甘めに変更します。
粘りに粘ってマイナス20に到達したときには、そのルールはちょうどいい練習になると判断しました。
過去に一度、プラス20点とマイナス20点の間を40分間さまよい続けて、最終的にマイナス20点に到達してしまったことがあります。
あのときは涙が出そうになりました(笑)
「こんなに粘ったのに決めきれないのか・・・・・・情けない。」
と。
自分の不甲斐なさを感じるためにも、一度はトライしてみてください(笑)
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BULLの練習方法で、僕が一番好きなやつをご紹介いたしましょう。
これはダーツ世界最強の男・Phil Taylorが雑誌のインタビューで答えたウォーミングアップ法が元になっています。
Phil Taylorのウォーミングアップとは、
D-BULLに入ったら1点、S-BULLに入ったら0点、それ以外に入ったら-1点
というルールで、50点に到達するまでBULLに投げるというものです。
アホか(笑)
一説によると、S-BULLも-1点だとする説もあります。(もっとアホか)
この練習のいいところは、点数にマイナスを付けているところです。
BULLに10本入るまで!という練習はよくありますが、
外したら1本マイナスというルールが、緊張感とBULLへの執着心をより高めてくれます。
レベルによって点数を変えれば非常に良い練習になります。
たとえば、僕はソフトボードでやる場合は
D-BULL 2点、 S-BULL 0点 それ以外は-1点
というルールでやっていました。
ハードボードでやる場合はS-BULLを1点に変更していました。
Aフラの人なら、ソフトボードで
D-BULL 2点、 S-BULL2点、それ以外-1点
くらいがちょうどいいかもしれません。
この方法をトリプルに応用して
トリプルに入ったら2点 シングルに入ったら1点 違うナンバーに入ったら-1点
というルールでやるのも楽しいですよ。
設定が甘いとすぐにクリアしてしまいます。
逆に厳しいとどんどんマイナスになっていき、10分後にはマイナス30点なんてこともあります。
僕の場合は、ゴールを20点に設定して、逆のゴールをマイナス20点に設定していました。
マイナス20点に到達したら、残念ですがそこで終了することにしました。
ストレートでマイナス20に到達するようなら、ルールを甘めに変更します。
粘りに粘ってマイナス20に到達したときには、そのルールはちょうどいい練習になると判断しました。
過去に一度、プラス20点とマイナス20点の間を40分間さまよい続けて、最終的にマイナス20点に到達してしまったことがあります。
あのときは涙が出そうになりました(笑)
「こんなに粘ったのに決めきれないのか・・・・・・情けない。」
と。
自分の不甲斐なさを感じるためにも、一度はトライしてみてください(笑)
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